占い師駆け出しの生活
21年前になりますが、やっと東京でアパートを借りるめどが立ち家賃3万1千円、風呂なしトイレ共同
それでも私にしてみれば東京に住める幸せを感じておりました。
静岡から東京毎日往復通う生活から解放される。8時間通勤に時間をかけていたため。
風呂なしでもみじめではありませんでした。なぜか良い方向に進むような予感があり。
漠然としていましたが、そのころテレビ局の取材あり、また、出版の話が同時進行で進み
テレビ局(フジテレビ、ザ、ノンフィクションに採用されて延べ約6か月の期間を取材されて
9月23日に晴れて放送されました。
また、3月に路上のススメが出版されました。
占い師になり21年たちまして若さだけで乗り切った感があり今、同じことをしろと言ったら
できないと思います。
銀座の路上占いは今はできないと思います。
まず警察がうるさいこと。当時は警察とヤクザともめた。
大事になった。 警察とヤクザに
47歳から占い師になる。
銀座の路上で雨の日も風の日も、台風以外休まなかった。
あの当時借りたぼろアパートの映像がフジテレビ残っている。
当時の銀座の街並みや、数寄屋橋の交差点の公園の映像もあり、私が写っている。
アパートでの幽霊の体験もあり。
孫が幽霊を見た言う。つい最近のこと。
話を聞くと詳しく話してくれた。
家でも見て、道路でも見た言う。
聞くと怖い言っていたが、慣れたせいか怖くも感じなくなったようだ。