Divination Salon de Yasuko Watanabe

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倉庫がシロアリで全滅。

24年も倉庫の管理をしないせいでシロアリで倉庫が大変なことになっており、大工を頼みたいところですが

お金に余裕がないので息子に頼み、倉庫を全面的に修理してもらい倉庫を占いの事務所にいたしました。

以前の占いの事務所は保健所の許可をいただき飲食店を来年から開業する予定です。

 

 

 

終活しはじめた。

今年夫の1周忌を済ませて4か月ほど経ちましたが、まだ夫の書物が沢山あり、始末に困り果てています。

私は本を読まない人なので、どの本を処分したらよいかわからず、業者に処分していただいたり、自分の判断で

近くにあります、無人の雑誌類や新聞、段ボールの置いてあるところに大量に捨てした。

まだまだ処分しきれず本が沢山あります。

自分の終活をする予定が、夫が残した本の始末に困っています。

息子に言わせると、価値のある本ばかりだと言うのですが。

私にはその本の価値がわかりません。

もし夫が生きていれば本のことで喧嘩になった思います。

夫は大学時代から本を大事にしていたことが、夫が亡くなって本の整理してわかりました。

さて、まだ大量ある本をどうするかこれからの課題です。

 

 

 

 

 

金木犀が香る。

家の金木犀の木が10年になり家いっぱいの香ります。

また両隣にも金木犀の木があり、自然のアロマの香りに癒されております。

1年に一度の贅沢を堪能せております。

 

イギリスに行った。10年前に。

ダイアモンドジュビリー(エリザベス女王60年祭)

懐かしく思いました。お客様が貴族の方でポーランド人。貴族の方のお屋敷に数日お世話になり

イギリスにある、ポーランド大使官で、エリザベス女王60年祭をお祝いいたしました。

ロンドン塔にエリザベス女王の王冠が展示されているのですが、残念ながら王冠を見ることはできませんでした。

60年祭でロンドン塔から王冠が移動されて女王が身に着けたとのことでした。

王冠を見られませんでしたが、ロンドン塔の中にあるお店でミニチュアの王冠を買ってきました。

私のサロンの置いてあります。

また、カラスのぬいぐるみも買ってきました。

カラスのぬいぐるみは3羽ありましたが、1羽だけ買いました。

なぜカラスのぬいぐるみが売店にあるかと申しますと、何百年も昔にイギリスに伝わる予言者がロンドン塔のカラスを

大切に扱わないとイギリスは滅びると言われて、いまだにその伝説を守り、ロンドン塔に数羽のカラス

丸々と太ったカラスがおりにいます。

おりの場所は以前は人間の処刑の場所です。

ヘンリー8世の妃も処刑されています。

ヘンリー8世の子供がエリザベス1世で、エリザベス女王はエリザベス2世です。

 

阿弥陀如来様が自宅に降臨された。

お寺から頂いたハンカチを長い間、保管していて、ある時、箱からハンカチを出したところ、普通ではありえない現象が現れました。

ロウソクのほのうようなものが幾重にも重なり、びっくりいたしました。

ハンカチの絵柄は阿弥陀如来様です。

 

何人ものお客様に阿弥陀如来様を見ていただきましたが、確かに光輪が見える。

お客様が手を合わせてお願いをされていました。

 

柳生博様、お亡くなり

柳生博様にお会いしたことはございませんが、20年以上前にフジテレビ(ザ、ノンフィクション)の番組の

ナレーションを担当されて懐かしく思いました。

私はその時、テレビ収録で銀座の路上での占いの様子や、自宅での生活を取材して延べ6か月を要してやっと収録でしました。

 

テレビ局から頂いたビデオが、家に大切に保存しております。

柳生博様、ご冥福をお祈りいたします。

 

46年連れ添った夫が今年の1月に永眠いたしました。

夫婦との生活も長いようで短く思います。

もう少しで47年の結婚生活でしたが、残念ですが、夫との最後の時間を二人で過ごすことができました。

いつもは言わない夫が有難う何度も言いました。

意識がなくなり、穏やかな顔の夫を見て安堵いたしました。

いつも居る夫が今は居ません。

お客様、生前、お世話になりました。

これからもよろしくお願い申し上げます。

家族からいろんな課題を頂いております。

占い師をしていますと、お客様からいろんなご相談があります。

私自身が波乱万丈を経験していることで、お悩みの相談にこうしたほうが

お悩みが軽くなるので、ぜひとも頭の中で考えても解決できないのでご自身で行動を

起こしてください。

良くも悪くも結果が伴う。

人生は良い時もあれば悪い時も生きていけば必ず経験する。

それが人生だと私は思います。

悪いことがあった時、ご自身が落ち込むのか、それとも冷静に受け止めるかの違い。

人はいつか必ず死は訪れる。

私は一日を大切にしております。

私はいくつかの病気を抱えいて、治る予定はない。

30年、病院に通院しております。

これ以上、悪くならないように

病気を受け入れています。

本日69歳になりました。

 

 

 

 

占い師駆け出しの生活

21年前になりますが、やっと東京でアパートを借りるめどが立ち家賃3万1千円、風呂なしトイレ共同

それでも私にしてみれば東京に住める幸せを感じておりました。

静岡から東京毎日往復通う生活から解放される。8時間通勤に時間をかけていたため。

風呂なしでもみじめではありませんでした。なぜか良い方向に進むような予感があり。

漠然としていましたが、そのころテレビ局の取材あり、また、出版の話が同時進行で進み

テレビ局(フジテレビ、ザ、ノンフィクションに採用されて延べ約6か月の期間を取材されて
9月23日に晴れて放送されました。

また、3月に路上のススメが出版されました。

占い師になり21年たちまして若さだけで乗り切った感があり今、同じことをしろと言ったら

できないと思います。
銀座の路上占いは今はできないと思います。

まず警察がうるさいこと。当時は警察とヤクザともめた。

大事になった。 警察とヤクザに

47歳から占い師になる。

銀座の路上で雨の日も風の日も、台風以外休まなかった。

あの当時借りたぼろアパートの映像がフジテレビ残っている。

当時の銀座の街並みや、数寄屋橋の交差点の公園の映像もあり、私が写っている。

アパートでの幽霊の体験もあり。

孫が幽霊を見た言う。つい最近のこと。

話を聞くと詳しく話してくれた。

家でも見て、道路でも見た言う。

聞くと怖い言っていたが、慣れたせいか怖くも感じなくなったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もすでに6日経ちました。

昨年の暮れは普段の生活と何も変わらず、墓参りを済ませたことと、玄関のお飾りだけ買って

ほぼお金を使いませんでした。

当然おせちも買いませんでした。

孫が、暮れから1月5日まで息子と出かけていたため夫と私だけのため

何も正月らしいことはしませんでした。

いつも清貧の生活に心がけています。

使うところにはお金を惜しまないようにしております。

なかなか質素にしていても息子たちお金が出ていきます。

でもやれるだけましだと思っております。

常に貧乏暮らし。

貪欲に生きればいいかもしれませんが、そもそもぼんくらでできません。

鑑定料を安くしてしまいます。

夫はちゃんと料金取れと言いますが。

悩みの種です。

温かいお布団に寝られて食事が取れて、支払いができること。

それが今一番の望みです。

あと家族が健康であること。

次男のお嫁さんが3年前にガンで41歳で他界しました。

そんなわけで孫を一人だけ預かりやっと今年1年生になります。

人生何があるかわかりません。

つくづく思いました。

健康のありがたさ。

 

 

 

 

 

 

 

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